ありえない状況で聞いた『助産師あるあるトーク』【初めての授乳と搾乳②】 by irakoir
赤ちゃんを出産したらすぐに始まる、
怒涛の新生児お世話チュートリアル・・・
前回からの続きです!
見事(?)搾乳の見本担当になった私。
助産師さんが私のおっぱいを皆に見せながら
搾乳の仕方を説明してくれました。
乳輪の外側辺りに親指と人差し指を当てて、
ギュッと乳輪をつぶす感じで搾ります。
思っていたよりも力を込める感じでした。
助産師さんの搾乳は手首にスナップがきいてる感じで、
リズミカルにシャッシャッと続けられました。
助産師さんのもう片方の手にあったカップに
どんどん母乳が溜まっていきます。
さすがはプロ!と感じました。
この搾っている姿、見本として真剣に他の方も見ているわけです。
最初は「え、なにこの状況…」と自分で笑いも出ていたのですが、
そのうち恥ずかしい気持ちもなくなりました。
恥ずかしさの壁をひとつ越えたような不思議な感覚でした。
途中、助産師さんが「助産師あるあるトーク」で
笑わせにきてくれましたが、よくわからず…。
とにかく人前で乳搾りの見本になるという
良い人生経験をさせていただきました。
ちょっと成長したかもしれません。笑
○つづく○
◆今までのお話はこちらから
~初めての授乳と搾乳~
★第1話 シュールすぎる授乳講座~新生児のお世話~
~小1、登校の壁~
★第1話 入学後、娘に付き添っての登校は毎日続き…
★第2話 毎日付き添い登校を続ける私たち親子に担任の先生が…
★第3話 夏休みになっても付き添い登校を続ける娘にイライラが募り、ついに…?!
★第4話 偶然?それとも…?娘が1人で登校できるようになった時期とタイミングが重なったもの
⇒作者:irakoirさん
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