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もう頑張れない…子どもを拒絶した時【手をあげないと決めた日③】 by urashima
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こんにちは
urashimaと申します!
普段はAmebaで、ブログ「なんでもいい」で5歳差兄弟の日常を描いています。
泣かれる事が嫌すぎて、お昼寝を長時間させてしまったり、そのせいで今度は夜なかなか寝ないことにイライラしたり。
はじめての育児は上手くいかないことばかりでした…
この日は、もう頑張れませんでした。
おもちゃを渡した後、たろうの姿が視界に入らないように、背を向けて本を手にしました。
相手をしてもらいたくて、電車を置いて私の方にすぐに来ました。
もういやだ、誰か助けて欲しい…
こっちにこないで…!
たろうを拒絶したのです。
こんな事をして状況が良くなるはずなんてないし、むしろ大泣きされたらもっともっと自分が辛くなるのは、よくわかっています。
泣かれるのが嫌なのに、自ら泣かせに行くような事をしてしまうほど疲れていたのだと思います。
力は加減したので、痛くはなかったと思います。
柔らかい布団の上で、たろうは笑い声をあげています。
楽しい遊びと思ったのか、笑顔で私の手を取るたろう。
だけど気持ちの切り替えが全然出来ずにいた私は、イライラをどうすることも出来ないままでした。
次回
この後、自分のした行動にハッとすることになります。
◆今までの記事一覧
★よく泣く赤ちゃんが大人しくなるのが嬉しくてテレビばかりみせていたシリーズ
作者: urashimaさん
ブログ 「なんでもいい」
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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