自宅到着後、まさかのラスボス登場?!【おうちに帰るまでが里帰り〜しくじり子連れフライト〜④】 by harumama
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こんにちは!
関西人の夫と二人で1歳になる息子はる君を育てています、harumamaと申します!
今回は産後2週間でしくじった私の育児エピソード、しくじり子連れフライトについて描いています。
前回の続きです。
【さっそくのピンチ状態】
離陸する時の爆音が気に障ったのか何なのか、早速泣き始めたはる君。
飛行機が上昇する時と降下する時って、気圧の変化で耳が詰まったりしますよね。赤ちゃんや子どもは耳管が細いので 、大人よりも耳が痛くなり易いです。
耳痛を防ぐためには、上昇降下の時に授乳が効果的なのですが、なんせ頼れる人がいないワンオペ子連れフライト。わたしがどう解決したかと言うと…
抱っこ紐のまま授乳しました!
種類によっては抱いたまま授乳は難しいかもしれませんが、私の抱っこ紐はいけました。推奨された使用方法じゃないとは思いますが、背に腹は変えられない。
【次々と訪れる難関に立ち向かう】
なんとか授乳出来てホッと一息、ああようやく窓の外の景色を眺める余裕が…と思ったのもつかの間。
抱っこ紐の奥底から地響きのような振動を感じました。
うん、これは間違いない。あれだ。飲んだらすぐにスッキリしたパターン!
幸いにもこのタイミングでは、まだドリンクサービスのカートが来ていませんでした。
ドリンク配布が終わると一斉に化粧室が混み出すので、ここはラッシュの波を避けてオムツ替えしたいところ。事前座席指定では化粧室に近い席を確保しておけたら尚良し!!!
次に訪れた試練も、なんとかクリア。
※次ページに続きます。
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