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叱ると止まらない実母!10代の心が本当にダメになるとき【実母の残念な叱り方③】 by 林山キネマ
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こんにちは、実母の「叱り方」のエピソードを書いています。
①、②、で私の幼少期の母の叱り方と、母との関係を書きました。子供の頃、私はよく叱られました。
きれい好きで働き者の母ですから、出来の悪い私の素行は目に余ることが多かったのかもしれませんね。
【止まらなく叱るその内容は…】
母は私をよく叱ったのですが…
中学生になる頃には、母の叱り方も変わり、誰かを引き合いに出すようになりました。
大きな要件がなくても、だらしがないと叱る、手伝いが出来てないと叱る、成績が上がらなかったり、漫画を描いても叱る、とにかく叱られました。
当時の私はそれほど成績はよくなかったのですが、先生からの評価は悪くなく、部活動では何度も賞を取っていたのです。
ですが、母は一度もそれを誉めませんでした。
母の価値観は「成績が良ければ自慢ができる」「どんなに表彰されてても、勉強ができなかったら意味がない」といった具合でした。
前回(②)でよそでは定評のあると書いた私の実母、外面がいい分、自分の価値感に合わせて成長してくれない子が面白くなかったのかもしれませんね。
しかし、私も反抗期はありました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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