<広告>

自分で自分を追い詰めることに、、【パパとの衝突〜2人にとっての、理想の子育てを目指して④〜】 by りんりんまま

ページ: 1 2

<広告>

   

 

そして、思いました。

産んだからといって簡単に生活を変えられたわけじゃない、、

ただ、変えざるを得なかったから、変わったんだ。りんりんのママは私しかいないから。大変な時も辛い時も、わたしがなんとかするしかないから。

もちろんそれは、大変なだけじゃない、うれしい変化でもあるんだけど。

パパには、そういう意識がないって事なのかな。どうすれば、実感してもらえるんだろう、、。

 

【もやもやが募った結果】

とはいえ、パパは毎日かわいいかわいいと言ってりんりんを溺愛していました。

一緒に楽しげに遊んでいる姿は本当に微笑ましくてわたしも嬉しかったのですが、、

心のどこかに引っ掛かりがあって、解決できないでいるうちに、パパにりんりんを見てもらうことに不安を感じるようになりました。

「泣いたらまたイライラするんじゃないかな、、」

この時は特に過敏になっていたと思います。

勝手な想像で、パパにりんりんを預けてちょっと買い物に行くことにすら、苦手意識が生まれました。

その結果、パパには「夜遅いと商品が安くなってるから」と言い訳をし、ちょっとした買い物も、りんりんを寝かしつけてからわざわざ遅くまでやっているスーパーまで行くようになりました。

帰って来てから次の日のご飯作り、洗濯、皿洗い、、

睡眠時間はますます短くなっていきました。

泣き声で起きてしまうからと別室で寝ているパパに手伝ってもらうわけにもいかず、、

今思うと、りんりんのためと思ってやっていたことが、自分をどんどん追い詰めていました。

続きます。

<広告>

~今までのお話はこちら~
パパとの衝突~2人にとっての、理想の子育てを目指して~シリーズ
赤ちゃんを授かってシリーズ

⇒作者:りんりんまま
⇒インスタグラム rin_rin_mama



しくじり育児エピソード大募集!
しくじり育児

ページ:
1 2

フォローしてりんりんままさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「りんりんままさんの記事をもっと読む」

 - 0歳児, ママ, 子育て, 旦那 ,

<広告>



 - 0歳児, ママ, 子育て, 旦那 ,


  関連記事