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感情をコントロールできない祖母からの『ダブルバインド』、今でも私を蝕む呪いの言葉【育児をしくじられて大人になった結果⑤】 by ふくふく

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とにかく感情の起伏が激しく、言う事も気分でコロコロ変わり、家族が大好きなのに思ってもいない酷い言葉をガンガン浴びせる姿があまりにも理解不能で……。

特に夫である祖父との口喧嘩は毎日で、家の外にいても内容丸聞こえなレベルの怒鳴り声!

今の時代なら100%毎日通報されていたろうな〜笑

 

【大人になった今でも傷痕の残る言葉】

祖母は常日頃から、機嫌が悪いと

思ってもいない暴言を吐いていました。

そんな言葉達の中で、今でも、

いや、きっと祖母が生きている限り消化できないであろう、

究極のダブルバインドとなる発言があります。

それは……

 

『居候(いそうろう)』とは、

他人の家にただで住んで

食わせてもらっている人の事。

 

母は離婚して実家に戻った、

所謂『出戻り』です。

母にとっては、ここは実家。

でも孫である私にとっては?

 

この『居候』という言葉のダメージはとても大きく、子供だった私にとって正に究極のダブルバインドでした。

祖父母に私達を家に置く義務はないけれど置いてもらっているところに、

「ここはお前の家じゃない、出て行け」

と言われたら、一人では生きていけない私は従うしかありません。

よく「あんたは橋の下で拾ってきたのよ!」なんて冗談を言われて子供の頃ショックだった、という話を聞きますが、実際には橋の下で拾ってきてはいないという揺るぎない事実が存在するから和解できるものだと思うんです。

でも私の場合、実際にここは私の実家ではない。

本当に居候だったのです

祖母は可愛い孫に本当に「出て行け居候」と思っている訳ではないのですが、

それでも機嫌が悪いと度々この台詞を吐かれていました。

言われる度に

『私には自分の家(実家)だと胸を張って言える場所は存在しないんだな』

と思い知らされるのがとても苦しかったです。

この「居候」という言葉は、この先の私の人生に

【呪いの言葉】

として今でもずっと残り続け、チクチクとダメージを与え続けています。

次回はそのお話を書かせていただきたいと思います!

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◆今までのお話

★育児をしくじられて大人になった結果シリーズ

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