砂場の『お作法』は難しい!保護者の立場的に困る子どもの言葉【幼稚園のママたちとのコミュニケーションに戸惑う④】 by セキ
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って言うようになっちゃった。
保護者の立場的に困るやつ。
別に悪いわけじゃないんだけど、
児童センターのおもちゃならそれでいいんだけど
この場合は個人のおもちゃだから
ちょっとそれは図々しいかな、とか
むねちゃんが言う分には許されるけど
一緒にいる私がそれを黙認するわけにも・・・みたいな
2歳児には少々理解が難しいと思われる理由により
ということで
強制的に砂場から離れます。
今では公園に行く気配のある外出の時は
必ず砂場道具を持参していくことにしています。
ちなみに、
逆の立場なら割と気楽にいられるのですが
他の子どもたちが数人いる砂場で遊んでいて
おもちゃがいつの間にか一つ無くなったことがありました。
むねちゃんのお気に入りだったので、
誰か持ってっちゃったのかな~、もう出てこないのかな~、
とちょっとモヤモヤしていて、
後日、とあるママに
「砂場道具一つ無くなっちゃったんだよね~子どもが気に入ってるやつだったのに。」
とぼやいたら
ばっさりモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。
子どもも気に入ってたオモチャが無くなっても数日後には忘れてるし
私が気にしたって出てくるわけでもなし
砂場道具は増えたり減ったりするもの
くらいに思っておくことにしました。
あ、もちろん他の人のを持って帰らないようには気をつけてますが・・・。
砂場でのお作法(?)、良く分からない事ばかりです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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