◆前回のお話
W在宅介護後、アラカンで社会復帰した事情【めおと34年も続けると⑨】
【引きこもり状態へ】

気分の落ち込みは思いのほか長く続きました。
そして次第に人と会うのが億劫になってきます。
義両親を在宅介護している間
特にその終盤は外出することもままならず、ほぼ引きこもり状態。
それを引きずり、人との関わり方が分からなくなっていたのかも知れません。
唯一外に出る機会となっていた買い物さえも
知ってる人に声を掛けられることを避けるようになっていきました。
※次ページに続きます。
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