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相続相談にモラハラ夫が同席!本音を話せない妻(前編)【ママ行政書士の相続遺言相談室⑤】 by まえだあい


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相続手続や遺言の相談をお受けしていると、話の長い相続人につかまることがあります。

今回の相談者さんがカバンから取り出したものは、一見ファンシーな日記帳。

しかし、その中には実家の姉に対する10年分の恨みが…触ったら祟られそうな執念ですよね。

 

話が長い、脱線する、感情的になる、という困った相談者さんはそこそこいらっしゃいますが、それよりも当人の話を遮って語り始める配偶者(相続人ではない)の方が困ります。

今回相談に来られたご夫婦の間には見えない上下関係が存在するようで、日常会話ですら奥様の話を聞かないことは容易に想像がつきました。

上の世代の人だから仕方がないのかなと思いますが、モラハラ現場を見せられるのはあまり気分の良いものではなく、相談が終わってから精神的にグッタリきてしまいました。

その後手続きをお受けすることになりましたが、打ち合わせの場に毎回同席し、妻の話を遮るご主人(何度も言いますが相続人ではない)。

相続に関しては早めに本音を吐き出してもらわないと、「やっぱりこのままハンコを押したくない!」などとこれまでの意見を翻してしまうなど、後々になってトラブルになりかねません。

 

そんなわけで私は言いたい。

ご主人、あなたは部外者ですよと。

 

そうはいっても直接伝えるのは難しいので、奥様お一人でお会いできるように内緒で打ち合わせを決行することになりました。

次回へ続きます。

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