さて、肝心のブッフェですが…残念ながらイマイチでした。
冷凍食品と思われるものが多かったです。

「美味しいね」と笑顔になることはなく、微妙な空気で食事を終えました。
値段も安かったし、そんなものなのでしょう。
さ、帰って洗濯しなきゃ。
遅くなっちゃった。
会計を終えると、また夫が提案してきました。
夫「このままどこか行く?」

え?このまま?
本当はすぐに帰って家事をしたい。
でも、夫なりにブッフェの分を挽回しようと考えてくれているのだろうし…少しくらい付き合っておくべきかな?
夏だから、洗濯物はお昼頃に干しても乾くよね。
またまた夫を立てて、提案に乗ることにしました。
さて、どこに連れて行ってくれるのか?
あまり期待してもね…とは思いつつ、ちょっとだけ期待して車に乗り込みました。
夫はどこに行くかは言わず、こちらもあえて何も言わず…
我々は夏の街へと走り出しました。

まさかこの数時間後にあんな思いをすることになるとは…。
さて、夫は私たちをどこへ連れて行ってくれたのでしょうか。
②に続きます。
⇒Michikaさん記事一覧
インスタグラム michika_haha
