みなさんこんにちは!harumamaです!

母乳育児エピソード、前回からの続きです。
【信じがたい現実と自己嫌悪】

あまりにも衝撃で、お医者さんにこう返すのが精一杯でした。
はる君が産まれてから、片時もそばを離れずに一緒にいたのに、誰にも預けずに一番近くにいたのに…。

時間通りに授乳してただけじゃ駄目だったんだ。黄昏泣きと思ってたのも、本当はお腹が空いて泣いてたんだ。ちゃんと母乳が出てなかったんだ。
自分のトラブルばかりに目を向けて、何ではる君の様子に気付かなかったんだろう。何で体重を測りに行こうと思わなかったんだろう。
わたしの都合で病院に連れ回しておきながら、はる君には十分な栄養もあげられてなかったなんて…
自己嫌悪の嵐、嵐でした。
※次ページに続きます。
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