こんにちは。白目みさえです。
◆前回のお話
子ども広場にやってきたイケメンパパは、私の同郷の同級生でした(しかも当時はゴリゴリのオタク)。
早速帰って卒業アルバムを開きながら旦那に報告し、「そんなこともあるんだねー」なんて笑い合った次の日。
私はいつものように子ども広場に出かけました。
◆変わらぬ1日になるはずが…


もうシンプルに「イヤ」でした。
こんなに悪い予感しかしないことってあります?
絶対いい話じゃないやん。
ちなみにボスママはこうやって時々いろんな人を誘ってランチに出かけていました。
でも…どうせBさんに気を遣うだけの時間になりますし?
あれでしょ?いかに私がダメな生活をしているのかをダメ出しされるんでしょ?
正論を振りかざすセイロニストBさんのセミナーですやん?
ご飯くらい美味しく好きなもん食べたいので、私はなんやかんや理由をつけて行ってなかったんですね。
でもこれだけ直に誘われたら行かないわけにはいきませんやんか。
暇?って聞かれて「はあ…」って言うてしまいましたし。
「時間あったらランチ行かない?」って聞かれてたら、すぐにでも行けない理由を並べ立てたんですけども。
架空の親戚が危篤になることもやむを得ませんけども。
まあ「はあ…」って言うてしまったので、行くことになりました。
※次ページに続きます。