子どもの為に「こうすべき」はほどほどに?!
ネットや本で育児に関してたくさん調べてました!
私は第一子である娘を出産してから、
育児に関する色々なことを
テレビや本、ネットで
たくさん調べていました。
「子どもは21時までに寝る」を実践しようとしたが・・・
その中で、よく目や耳にする
「子どもは21時までには寝た方が良い」という言葉。
私も「生活リズムを整えることは大切だ」と思い、
その通りに21時までに娘を寝かしつけようと、
奮闘していた時期がありました。
しかし、上手く寝かしつけ出来ずにストレスが・・・
しかし、漫画のように上手くいかず
『寝かしつけに3時間も使い、
家事ができる貴重な時間を無駄にした挙句、
寝ない娘に付き合って余計疲れてしまった』
という経験を何度かしました。
「もう少し待てば寝るだろう」
「ちゃんと寝かしつけなきゃ」
「生活リズムを整えるべきなんだ」
という観念に囚われて、
自分で自分を苦しめていた気がします。
確かに、「生活リズムを整えてあげること」
「成長の為にも21時には寝かしつけること」
は大切なことですが、そればかりに囚われて、
お母さんがストレスを感じてしまっていては
良くないハズです。
ネットや本の「〇〇であるべき論」はほどほどに!
育児本やネットにある「〇〇であるべき論」は、
正しい知識として頭に置いておいて、
お母さんの負担にならない程度に
実践した方が良いんじゃないかと思います。
(私もあの時、
娘が機嫌良くしているのなら、
寝かしつけを1時間で切り上げて
家事をすれば良かったなと思いました。)
皆さんも頑張り過ぎないようにしてくださいね!
⇒作者:仲恵麻さん
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