
卒園アルバムを見たA子はペンを取り…【園長の言葉で大人を信じられなくなったA子(5歳)の話 ママ友A子談④ 最終回】byあやかず
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A子は持っていた
お絵かきペンで園長の顔を黒く
塗りつぶします。
卒園アルバムに写っている
すべての園長の顔を塗り終えた
A子の心は、
とても晴れやかな気分に‥‥。
《わたしの世界にあの人はいらない!》
冷たく凍りついた心がとけ出した瞬間でした。
【園長との決別】
人の顔写真を黒く塗るのは
よくない事ですが、
当時深く傷ついた A子にとっては
自分を取り戻すために必要だったんだなと
思います。
A子はその後の出会いにより、
大人は園長のような人間ばかりではない事を知り、
少しずつ心を開くようになります。
そして現在、
ママ友であるA子は
料理が上手でおしゃべり好きの
明るい主婦になっていました。
今回、このお話を見て
自分も同じような経験をしたという声を
いくつかいただきました。
理不尽な大人に傷つけられた子どもは、
何年何十年経っても
その時の事を覚えています。
だからこそ、たとえ相手が子どもでも
両方の話をきちんと聞いた上で
判断するべきだと
当たり前の事ですが、
改めて思いました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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