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お別れが寂しいと泣いていた娘が、卒園後のためにしていたこと【小学校入学前の不安⑬】 by ぴなぱ
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こども園での出来事や、嬉しかった言葉、お友達の名前など、忘れたくないと思うことをたくさん書き残しているんだとか。使い終わって持ち帰った自由画帳を見ると、お友達の兄弟の名前やおゆうぎ会でやる劇のセリフ、メロディオンで弾いた曲の楽譜まで書き残してありました。
日常の些細な、でも大切だったことを、いつか忘れてしまうかもしれないと自分でわかっていて、それを卒園後も見返して思い出したいと考え書き残すことを思いついた…まだ6歳の子が。
親の欲目かもしれませんが、すごいことだなと思いました。
私はただただお別れが寂しいんだと思っていましたが、こまちゃんにとってはお別れすること以上に、こども園での日々をいつか忘れてしまうということが寂しかったのかもしれません。
私が口出しするまでもなく、自分で考えて少しでも寂しくないように日記(という概念はまだないですが)をつけることで、この子はこの子なりにしっかり卒園の準備ができているんだなと思いました。
続きます。
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◆今までのお話
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⇒作者:ぴなぱさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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