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字が汚いとバカにされた私がこっそり覗いたものは…【左利き矯正の話②】 by きのこの子


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左利きのわたしは家族会議の結果、小学校入学と同時に利き手を矯正されることになりました。

慣れない右手でひらがなを練習しますが、手が震えて思うように書けません。

そんなとき、突然「ヘタクソ」というつぶやきが聞こえてきて…

というのが前回のお話。

 

さて、この声の主は一体…?!

 

【「ヘタクソ」と言ったのは…】

 

隣の席の男の子でした。

わたしは黙り込んでしまいました。

 

 

右手で書くと時間もかかるし手も震えてきれいに書けない。
でも上手に書ける左手は使ってはいけないと言われている。

それはわたしがいちばん困っていることなのに…。

 

まだ小学1年生のわたしには、上手に弁解する力も、時間も、心の余裕もありませんでした。

心の中は悲しい気持ちでいっぱいです…。

 

【では、この子は上手く書けるの?】

 

人にヘタクソと言っておいて、この子は一体どんだけ上手い字が書けるんだよ?

悲しい気持ちでいっぱいの中、ふと思いついて覗いてみました。

 

すると…

 

※次ページに続きます。

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