問題をすり替えて責めてくる相手のママ。そして『ある決意』を固める…!【トラブルメーカー再び⑤】 by もち
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ここまで嫌な思いをして黙っているほどお人好しじゃない。
マサキ母のあの息子を100%信じ切る崇拝心には脱帽です。
真似できません。
子どもなんて絶対嘘をつく生き物だ。
自分だって子どもの頃、親に怒られないようにするために嘘をついたものです。
うちの息子はやられたからやり返してるだけだ!というあの自信は本当にある意味すごすぎる。
あんな自信持てない。
信じたい気持ちは親だからわかるけどさ。
でも、信じ切るのは怖いものがある。
鵜呑みにしたら結局あとで痛い目見るのはマサキ母、あなただよ?
今回のことは殴る蹴るとは質が違いすぎる。
殴る蹴るももちろんダメだけど、なぜダメなのか、なぜ直らないのか…
そこは親としてもっと正していってほしい。
学校にも話しますって言うくらいだから、こっちが悪いって強気なんだろうな。
学童での出来事だけど、学校でも同じクラスだし常に同じ空間にいるから私からももちろん話しますよ。
さぁ…忙しくなるぞ。
まずは週明け一番に学童の館長先生と一対一で話をしよう。
今回の件がちゃんとあの指導員から報告がされているのか、
指導員についての問題、
マサキ君についてこれからどう対応していくのか。
その後は学校に行って同じことを話して、学校と学童で情報共有をしてもらえるようにお願いしよう。
そして…最後に教育委員会だ。
まさか自分が教育委員会に物申しにいく日が訪れるなんて夢にも思いませんでした。
でも、由々しき事態だと思うので行きます。
自分が子どもの頃、まわりでパンチ、キックをして戦いごっこをする男子はいっぱいいました。
でも首を絞める子はいませんでした。
皆笑いながら冗談で戦ってただけです。
しかも男の子は男の子同士で。
それが現代では、異性の女の子に…
怖い世の中だよ。
長女が小学校に入学してからの4年間で感じた学童への不信感と
今回のこの文書を提出するに至った今回の事件、
学童の指導員についての問題点、
問題児に対しての対処・対応に、いての職務怠慢さ。
思いの丈を全て文書に綴りました。
それを持ち、まずは学童の館長先生と話し合いです。
事前にきちんとアポイントを取り…
いざ出陣!
つづく
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