もう会うことはないはずの先生が目の前に…【腹痛から緊急手術となった出来事⑬】 by きたぷりん

夜に腹痛が始まり翌日から入院前に小児科2件で
「盲腸ではない」診断を受けてました。
実はもうその時には穿孔が起きていたのか?
という事はそれ以前から盲腸の兆しがあったのか?
もともと本人が腹痛がよくあるので
痛みに耐性があったのか?
今では確認のしようがありませんが
とにかく娘には長くとても痛い思いをさせてしまいました…。
そしてこれからのこと。
今回虫垂除去ができないのは炎症を起こしているから。
炎症が落ち着くのを待って
腫れが引いて小さくなった状態の虫垂を
取り除くということでした。
でも再発のサイクルってどんなものだろう。
3ヶ月は早いのか遅いのか。
そして手術の方法は…
おへそ!?
おへそから腹腔鏡手術を行うということだったんですが
この時はまだ詳しい話がなかったので
当時おへそからというのがさっぱり想像がつきませんでした。
説明はほぼこんなところです。
(入院時にわかっていれば…)
(もう会うことはないとおっしゃってたのに…)
ともちろん思うことはありました。
ただ、この後再度ここで手術でまだまだお世話になるし
それより何より娘の痛みがこれで終わるという安堵感で
このときはいっぱいでした。
続く
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作者:きたぷりん
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