手術後も残っていた心の中のわだかまり【腹痛から緊急手術となった出来事⑭】 by きたぷりん

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娘が小学5年生の時、腹痛から緊急手術となった出来事を
書いています。
↓これまでの話はこちらからどうぞ
腹痛から緊急手術となった出来事
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私たちが説明を受けている間、娘は麻酔から目覚めるのを待つ時間でした。
目が覚めたとのことだったので、手術室前で迎えて
一緒に新しい病室、内科病棟から外科病棟へと移動です。
ずっと二人っきりで隔離状態だったのが一気に四人部屋!
気のせいか部屋も明るく開放的に感じられます。
看護師さんも行ったり来たりしていて安心!
移動した時、最初に話した看護師さんがちょっと小声で
と言って来たのは
内科からの経緯を知ってて
気持ちを切り替えさせようと思う看護師さんの思いやり?
でも…
いくら優しい先生でも…
会うはずなかった先生だった、
というわだかまりはまだありました。
そのA先生も後で病室へ見に来てくれました。
そこで退院についても話をしてくれ
そして
私が旦那に託した手紙についても
話がありました。
※次ページに続きます。
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