入院6日目。事態が急変!【腹痛から緊急手術となった出来事⑫】 by きたぷりん

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娘が小学5年生の時、腹痛から緊急手術となった出来事を

書いています。

 

↓これまでの話はこちらからどうぞ

腹痛から緊急手術となった出来事

                

 

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午後休をもらって病院向かい

時折にぎりしめた自分の手を見返しながら

いつもは行かない病棟の手術階へ行くとすでに手術が始っていて

旦那は長椅子に座っていました。

 

 

電話で聞いていたことですが

朝の先生方の回診があり、

その時に触診でお腹の異常な膨らみに気がつき

すぐ緊急手術が決まり

駐車場で空きを待っていた旦那に電話連絡がいきました。

 

盲腸ですが、今回は盲腸の手術はせず

握りこぶし大までお腹に溜まってしまったものを

取り除く手術です。

 

前の週の月曜の夜から腹痛が始まり

火曜に小児科へ

水曜に別の小児科の血液検査で異常数値のため

現在の病院を紹介してもらい入院

そして入院6日目にやっと痛みの原因が見つかったのです。

 

長かった…。

改めて娘がどれだけ痛みに我慢したか…。

 

そういえば私の手紙は今どこに…?

 

 

手術前の説明を受ける際に担当医師に手渡せたようです。

 

結局、私の手紙があってもなくても

今、娘は痛みの原因がわかり手術となりました。

もう少し私が早く行動を起こしていれば違っていた…?

でも…

 

 

あの悶々とした日々の違和感や

親だから気になったかもしれない痛みの状態を

手紙として伝えることができた事は

ひょっとしたら今後の誰かのためになったのかもしれない。

そう思うと、書いて渡せた甲斐はあったのか…。

 

時間の進みが遅い世界で

座ってじっとしていられなくてウロウロ立って待っていると

連絡用として旦那が持っていたPHSに連絡がきました。

 

※次ページに続きます。

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