もう会うことはないはずの先生が目の前に…【腹痛から緊急手術となった出来事⑬】 by きたぷりん

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娘が小学5年生の時、腹痛から緊急手術となった出来事を

書いています。

↓これまでの話はこちらからどうぞ

腹痛から緊急手術となった出来事

              

 

前回は、手術が終わった連絡をPHSで受け

手術室区間の前で待っていると

入院時に診察をしてくれた先生が

私たちを手術室エリアの手前にある小部屋へ案内したところまででした。

 

 

呼ばれるはずがない先生でしたが

結局その先生でした。

 

そして今回は手術の説明です。

旦那は手術前に一度説明を受けています。

麻酔の承諾などもありますしね。

執刀医であるその先生はまず紙をテーブルに置き

 

 

スラスラと絵を描いて説明してくれました。

(見事すぎて見入ってました)

 

 

虫垂に穴があいて出た握りこぶし大の膿の塊…。

 

今回は、大腸側から細いストロー状の管を入れ

その管から膿を体の外に出す手術です。

大腸側から管を入れるということで

開腹手術ということではありません。

かなり体に優しい手術でした。

 

 

そのストロー状のものも、時間と共に外に排出されるそうです。

 

そして入院時に虫垂炎となぜわからなかったかについては…

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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