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主治医に言われ心に残った言葉。そして娘との同居解禁に【長女と離れた日々のこと⑩】 by ぴなぱ

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お医者さんであり同じ女性でもある先生の言葉はすごく重くて、「そうか、疲れたって思ってよかったのか」とすんなり心に入ってきました。

 

「育児は大変」「育児は疲れること」

当時の私はそう思うことが悪のような気がしていて、この時の先生の言葉がなかったらもしかしたら今でもそのままだったかもしれません。当時は無理をしているつもりはなかったけど、疲れたという感覚に蓋をしている=無理をしている状態だったのかもと今は思います。

この先生にはその後もいろいろお世話になり、いい先生に出逢えてよかったと今でもとても感謝しています。

 

 

そんなこんなで原因がわかったことで、娘との同居も解禁に。結局娘と離れていたのは入院中と半別居生活中を合わせて3ヶ月ちょっとでした。すごく長く感じたけど、数字で書くと案外短かったんだなという印象ですね。

病気の方もあとは定期的に通院して様子を見るだけになり、ほぼ以前と同じ生活に。でもこの一件に由来する悩みは、その後もちょいちょい出てくるのです。

 

まだ続きます。

 

 

~第一話はこちらから~

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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