【おねしょ】しても大丈夫!息子のおねしょを見守っていたら…??
おむつ外れって、大変で悩みの尽きないテーマですよね。
我が家の長男は、比較的お昼のおむつ外れはスムーズにいきましたが、
夜のおむつ外れ…これが強敵でした。
寝る前にトイレに行っても、明け方頃にビシャーッ!
数日漏らしていなくて、ついに卒業…?!と思った頃にビシャーッ!
なかなか、防水シーツが外せませんでした。
でも、ここで怒ってしまうと、おむつ外れが躓いてしまいます。
そこで、私は自分が怒らない対処法を見つけ出したのです…!
そう、夢の中で育児の疲れも悩みも全て忘れて、
南国のバカンスにレッツゴー!!
白い砂浜…!青い海…!
ビーチに寝転がって、心地良い波の音を聞きながら、
日頃の疲れを癒やしましょう…。
そう…私…少し疲れていたんです(涙)
朝から長男とシャワーを浴びて、シーツを洗う日々…。
このまま、どこか遠い南の島に行ってのんびりしたい…。
そんな現実逃避が、私にこの夢を見させたんだと思います。
ですが、この夢のおかげで焦りを吹っ切ることができました。
濡れてもしょうがない、濡れたら夢で海に行けるから、まあいっか!
「おねしょしても大丈夫だよ」と言う気持ちで見守っていたら、
いつの間にか長男は、おねしょをしなくなりました。
私が感じていた焦りが、無意識に長男へのプレッシャーになっていたのかもしれません。
おむつ外れは、他の子とついつい比較してしまい、
早く取らなければ!と年齢が経つほど母親の焦りも強くなります。
でも、長男が小学生になった今、頑張っているお母さんたちに伝えたいのは、
「いずれ取れるから力を抜いて大丈夫」と言うことです。
小学生になっても、帰り道にトイレに生き忘れて、漏らしてしまう子もいます。
夜中のトイレが怖くて行けなくて、漏らしてしまう子もいます。
そんな周りのお母さんたちの体験談を聞いて、
小学生でもプレッシャーがあったら漏らしてしまうおねしょを、
2〜3歳の子たちが乗り越えるのに時間がかかるのは、当然だろうなあと感じました。
だから、本人のペースで、ゆっくり頑張って欲しいなあと思います。
皆様のおむつ外れを応援しております。
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⇒作者:キュン妻さん
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