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緊急事態宣言中、ますます過激になっていく声がついに…!【奇妙な声⑧】 by カコマツ

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◆今までのお話

【奇妙な声】

 

緊急事態宣言が出る前は、平日の夜と土日の昼夜にしか聞こえてこなかった声が…

(↑これでも十分酷い騒音です)

 

 

 

 

〝ステイホーム中は平日も土日も関係ねーぜ!〟

と、言わんばかりに、数時間おきに彼らの運動騒音が聞こえてきました……。

 

 

 

本当に酷かったので日中はテレビの音量をできる限り上げて過ごしていたのですが、

 

 

ある日、3時のおやつを食べていたら(物を食べるときはテレビを消します)、

〝にゃーん〟と、女性の声が聞こえてきました。

以前はよく、〝きゃうーん〟という中型犬のような鳴き声を出していましたが、緊急事態宣言の時期から猫みたいな声も出すようになっていて、にゃーんが聞こえた後、彼らの運動騒音が激しくなるという流れだったので、

〝にゃーん〟は、これから始めるよ! という合図になっていました。

合図が聞こえたら、テレビの音量を大きくするのです。

 

 

勿論、息子はそんなこと知らないので、こんな反応をしていました。

(子どもって純粋で無邪気ですよね。涙)

 

 

息子の耳に入ってしまったショックと、

否定したら、誰がネコの真似したの? と聞かれてしまうので、自分がネコ真似したというしょうもない嘘で誤魔化す羽目になったのが辛かったです。

 

 

朝、昼と活発に運動していても、夜は別腹なんですね。

静かな夜は日中より声が響くので、野獣運動会のように、ぎゃんぎゃんとした声がこちらに筒抜けでした。

この頃、以前にも増して様々な激しい音が聞こえてきました(人間の声にプラスして機械音も…)。ステイホームが長期化してマンネリ化防止や、刺激を求めるために何か購入したのかなと推測していました。

未知のウイルスの不安でタダでさえ眠れないのに、上階の騒音に機械音がプラスされ、更にストレスが溜まりました。

 

これ以上ないという迷惑騒音が何日も続きましたが…

 

 

※次ページに続きます。

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