
先生を変えることをお願いするのではなく、
曜日を変更したい旨を伝えるというもの。
これなら、なんの遺恨もなく、
担当の先生を変えられるとのことでした。
そして、さらに
看護師さんがそっと教えてくれたことがありました。
それが…


そうなんです。
実はこれって『よくあること』らしいです。
この事実こそが
この漫画を描こうと思ったきっかけでもあります。
これを言われたときに私が思ったこと。
それは…
それならもっと早く担当の先生を変えたのに!
ということでした。
もちろん病院によっては変えることが
難しい場合もあるかもしれません。
ただ、私が通っていたような大きな病院では、
先生もたくさんいます。
そして、先生と患者という関係であろうと、
お互い人間ですから合う、合わないはあると思います。
(私の担当の先生が悪かったわけではありません。
ただ私とは本当に合わなかったです。)
特に妊娠中はいろんなことに過敏になっており、
不安な気持ちもたくさん出てきます。
そんな中、合わないと感じる先生に診てもらうことは
辛いことだと思います。
出産までの10ヶ月の間、
一緒に妊娠を支えてくれるパートナーになるので、
自分自身が信頼できる先生を選ぶことは大事なことだと思います。
というわけで、次回、
私は担当の先生を変えてもらうことを
直接本人にお願いをしに行くのです。
続く
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