育ってきた環境が違うから~すれ違いは否めな~い♪【お義母さんと暮らした1ヶ月①】 by まるたまの母

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こんにちは!現在3歳の娘と2歳の息子の年子を育てている、まるたまの母と申します。

インスタで育児や日常をテーマに、ゆるゆるとマンガを描いています。

https://www.instagram.com/marutama_mama/

 

このお話は、下の息子の産後にお手伝いに来てくれた、義母との出来事を綴ってゆきます。

 

♦︎義母にお願いした理由

 

当時、実母は親の介護(私から見た祖母)があり、近くに住んではいるものの、こちらにオールインすることは難しかったのです。

この時、上の子はまだ1歳半。

ご飯もお風呂も寝ることも、まだまだ手のかかる時期です。

 

 

旦那も2週間ほど育休を取ってくれましたが、

それ以降は一人でなんとかしなくてはいけませんでした。

 

旦那の仕事は忙しく、帰宅は早くて22時過ぎ。

完全なワンオペ育児が待っている私は、下の子の新生児期だけでも周りをたくさん頼ろう、甘えさせてもらおう。でないと、私が潰れてしまう...と考え、

あらかじめ義母に、旦那の育休明けから、産後のお手伝いをお願いしていたのです。

 

 

♦︎そうして義母が来てくれたぞ~!

 

私が住んでいるのは関東。義母は北海道!

手伝いに来てもらう=その期間、一緒に暮らすということでした。

 

お願いした期間は1ヶ月間。

義母は嫌な顔ひとつせず、準備をしてはるばる北海道から来てくれました。

「まるたまちゃん出産お疲れさまだったね〜!役に立てるか分からないけど、頑張るからね」と応えてくれました。

 

 

義母と数回しか会ったことのない私は、うまくやっていけるか不安でしたが、笑顔で来てくれた義母の様子を見て、ほっとしたのを覚えています。

産後、身体の回復もまだまだだった私にとって、それは一筋の光でした。

そして慣れないであろう他所の家の台所で、色々やりとりをしながら、食事の支度をしてくれました。

 

♦︎しかし早くも壁が立ちはだかる…


 

あれ?換気扇...うちの独特の文化だったかな。押し付けだったかな…。。

 

その夜、なんとなくこの出来事が気になり考えていたのですが...

私はあることを思い出します。

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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