<広告>

私の考えた『老眼鏡作戦』と、エンディングノートは『人生の防災グッズ』でいいじゃない【私たちと終活⑤】 by 林山キネマ

<広告>


12

   

こんにちは!林山キネマです。

『エンディングノート』と『終活』のことを連載しています。

 

エンディングノートや終活について考えたことはありますか?

「まだ早い」多分多くの人がそう思うと思います。私もそうでした。

 

☆【私たちと終活】

の続きです。

 

前回の記事では、私の取った行動を読んで「そんなデリケートなことを気軽に話すべきではないのに」と思った方も多いでしょう。

でも当時の私は、改まって場所をもうけて話すと失敗した時に残りの時間が過ごすのが辛くなる だろうな、と躊躇していたのです。

まだ、その場の勢いで話したほうが言い出せる状況だった のです。

 

【終活のイメージ暗すぎない?書き残してほしいノート】

 

私たちの親世代70~80才以上の年齢の『終活』イメージは…

 

 

「暗い、つらい」「縁起が悪い」「話題にもしたくない」そういったものでした。

前回の件があって以来、両親には終活関係のことは話していません。

 

それでもこの4年の間に親戚が亡くなったこともあります。

とても親しかった親戚の人が認知症になり、家族ぐるみで介護が必要になったりしています。

それ以外にも両親も小さな手術をしたり、少しずつ状況は変わっているのですが…。

それでもまだ話題に出来ないでいます。

 

でももし、何とか話題を切り出すならこんな作戦もあるのではないかと思うのです。

 

 

 

※次ページに続きます。

 

<広告>

 

 
12
 

フォローして林山キネマさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - じいじばあば, ママ, ママ友, 結婚 , , ,

<広告>



  関連記事

関連記事:

「これ、気づいてた?」荷物回収に来た義母が読み始めた“一通の手紙”【夫婦ふたりじゃダメですか? #15】 by 尾持トモ

関連記事:

「また来てる…」女子会に毎回ついてくる夫に我慢の限界。ついに始まった小さな反撃【女子会に夫を連れてくる友人 #5】 by 音坂ミミコ

関連記事:

「本当にごめんね…」誕生日を勘違いした先生に“祝われなかった”娘が返したひと言【お誕生日会事件 #6】 by Ai

関連記事:

義母には感謝してる。でも、仕事を辞めて介護するのは私…?【最高の親孝行⁉︎ #13】 by 新垣ライコ

関連記事:

「心配って言ったのに…」毎晩来ていた“彼”が来なくなって、私に芽生えた感情は…【あの頃私はバカだった 第19話】by こっとん

関連記事:

彼女の光は消えかけていた ――「私になにができますか?」そう問う私に、上司の答えは…【白目むきながら心理士やってます】第50話:命の炎が消えかけている by 白目みさえ

関連記事:

「美人な30代より“若いだけ”の20代が選ばれる?」年齢は隠せないと言われてついに反撃!【独身と既婚どっちが幸せ?第119話】by ゆりゆ

関連記事:

「勝った子だけ食べられるから!」張り切るママ友の“おやき勝負”に、子どもたちが放った“強烈なひと言”【セレブママの知られざる一面⑬】 by しろみ

関連記事:

「私は悪くないのよ!」ベビーカー注意で冷たい視線…非を認めぬ母に娘の“言葉”が突き刺さる【ベビーカーたたみなさいよ⑧】by シオリ