保護者達からのクレームにより、たった1年で異動に!?【前代未聞のありえない教師が担任だった話④~最終回~】 by ふくふく

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そして、その生徒が発覚するやいなや、

持っている竹尺でお尻を叩くのです。

 

 

 

本人の努力不足だと、繰り返し竹尺でお尻を叩き、それを見てクラスのみんなは大爆笑。

 

これ……

当事者はとても怖くて、恥ずかしくて辛かったのではないかと思います。

 

 

今思うと、集団の権力者によってこんなにも大勢の人間性が変わるものかと……

だって、笑っている子供達は、その子が嫌いだとかそんな強い感情がある訳じゃなくて、

恐らく見せ物として笑っている感覚に過ぎなかったのではないかと思うのです。

子供は、良くも悪くも純粋で。

もちろん全員ではなかったのかもしれませんが。

 

 

【保護者達からの猛抗議】

 

先生派の子供達は、学校での出来事を家で面白おかしく話し、

そうじゃない生徒も、例え家で話さなかったとしても、謎の残飯を持ち帰ってきたり、痣を作って帰ってきたり、不審に思われる点が増え……

 

保護者達の間で

 

『あの先生のやり方はおかしい』

 

という認識が広まっていきました。

 

徐々に保護者達から学校へのクレームが増えていき……

 

 

 

私は子供だったので分からない部分が多かったものの、かなりの数の先生へのクレームが入っていると噂で聞いていました。

 

 

クラスの絶対的権力者は先生です。

子供は《先生の言う事を聞きなさい》と指導されているから、その先生のやり方がおかしいとは思いながらも、従うしか方法がなかったり。

いつの間にか

『そういうものなのかも』

と、感覚が麻痺してきてしまったり。

でも、保護者達が『こんな指導おかしい!』と声を上げた事で、そしてその声を学校が汲んだ事で

 

『やっぱりおかしい事だったんだ』

 

と感じたのをとてもよく覚えています。

 

 

そして、3学期の終わり頃……

 

「◯滝先生は別の学校へ行く事になりました」

 

と、衝撃のお知らせが届きました。

 

たった1年で!?

 

通常先生は、どんなに短くても3年間くらいは同じ小学校にいるものだと思うのですが、◯滝先生はたった1年で学校を去る事になったのです。

 

先生がいなくなってしまう事への感じ方は両極端で、先生派だった子達からは別れを惜しむ声が。

それ以外の子供達からは……

 

無でした。

 

さっさといなくなってくれ、という気持ちだったのかは分かりませんが……。

でも、行動が目に見えるからか、別れを惜しまれてる姿が記憶として残っています。

 

 

 

私は『無』の側でしたけど笑

 

その後、他の学校で◯滝先生はどんな感じだったのか。

相変わらずだったのか。

いつまで教師を続けたのかは分かりません。

 

 

【次回予告】

 

◯滝先生のお話は、今回で最終回です。

お付き合いいただきありがとうございました!

 

次回作は、今の私のお話。

 

私の子供達は発達障害グレーで、育てづらいなと感じる部分が多々あります。

 

そんな育児の最中、やってきた

 

新型コロナウイルス

 

幼稚園が休園になり、目が離せない子供達との缶詰め生活が始まりました。

その生活はあまりにも過酷で……

 

 

 

発達障害グレーな子供達との缶詰生活育児で病んでしまった時のお話を書かせていただきます。

是非、読んでいただけましたら幸いです。

 

 

 

~第1話はこちらから~

 

 

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