入試本番、そして合格発表。合格を素直に喜べなかったわけとは…【中学受験をした話⑥】 by ぴなぱ

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ない!?落ちた!?
やっぱりあんな緩い受験勉強じゃダメだったんだ(第4話参照)、面接ももっとちゃんと練習しないとダメだったんだ、滑り止めも受けてないのに落ちたってことはこのまま私は公立中学に行くんだ、…まぁそれもいいか、友達も少しはできたしもしかしたら中学に入れば意外に楽しく………
と、一瞬で後悔と諦めと次の生活への期待が脳内を駆け回っていたところで
受かってました。
ホッとしたものの、一瞬落ちたと思ったのでなんだか喜ぶタイミングを逃しました。
姉に非はないですが、大事なことはちゃんと自分で確認すべきだと学んだ合格発表でした。
その後家に帰ってからだんだん具合が悪くなってきて、前回書いたように試験翌日に発熱。インフルエンザでした。
試験当日に発症しなかったのはラッキーでしたが、あの場にいた他の受験生にうつしていないことを切に祈ります。他の家族にはうつらなかったので人にはうつしていないと願いたい。
そんなこんなで、体調は悪いし「合格やったー!」という気分にはなれないまま、私の中学受験は終了しました。
受験は終わりましたが、その後も中学受験についていろいろと思うところがありましたので、その辺りのことも引き続き書いていこうと思います。
続きます。
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