友達も増えクラスにも馴染めるように。ただ、受験をすることは言えないままで…【中学受験をした話⑤】 by ぴなぱ

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こんにちは!私の中学受験のお話の続きです。

◆今までのお話

【中学受験をした話】シリーズ一覧

 

前回は小5の終わり〜小6の冬にかけての塾通いについて書きましたが、同時期の小学校生活の方はどうだったのかというところを、今回は書いていこうと思います。

 

元々は小5で転校した後、学校に馴染めなかったことがきっかけで中学受験を決めたわけですが、6年生に進級してからはそこが少しマシになっていました。

クラス替えがあったことで「転校生」という扱いが薄れたからというのもあるのかもしれませんが、クラスの雰囲気自体も良く、普通に話しかけてくれる子も増え友達もできました。

 

 

他のクラスの子からは相変わらず「あの転校生の子」と呼ばれている声も聞こえてきたので、「やっぱりみんなと同じ公立に行きたい」とまでは思いませんでしたが、自分のクラスにいる限りは疎外感を感じずに過ごせていました。

 

だけど、だからなのか、クラスメイトに「受験をする」ということはなんとなく隠してしまいました。

 

※次ページに続きます。

 

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