看護師がミスを連発…下血後、病院で感じた不安。先生は頼りになるが…【下血から始まった一大事③】 by 林山キネマ
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【検査の予約を入れた後も疑問が…】
はじめに検査の話を聞いたとき、検査でポリープが見つかった場合そのまま手術となり、入院期間は2~3日と言われていたのですが、実は最低でも5日以上必要でした。(その時のお話はこちらから⇒第2話)
その、予定より長くなった入院中の予定の日に外せない用事が入っていたため、あとで悩みました。相談したら「入院中に抜け出して行ってきていい」ということになりました。
そんなこともあり「ちょっとおかしくない?」と疑問に思うようになります。
家に帰って書類を眺めていると…担当者のサインが
1月~2月くらいまでなら、去年の感覚で間違えて書いちゃうことも『あるある』なのかな?って思えるんですが…!
一昨年のままってどうなんだろう?去年からずっと間違え続けていたのかな?と。
家に帰ってから、ずっと以前に義母さんが言っていたことを思い出しました。
今これを書いている時点では、回復して良くなったので笑い話です。
ですが当時は、具合が悪かったり手術して余裕がない時にもっと大きなミスをされたら私許せるのかな?と心配になりました。
検査で入院が決定した場合の、打ち合わせもありました。
二人部屋と一人部屋、そしてプレミアルームと呼ばれていた特別個室。
5日間の入院、多少保険が下りるでしょうが…、この時点では入院しないかもしれないし、入院したとしてもたくさんの出費は押さえたいところ。
相部屋は二人…、悩みました。
そこで思いついたのは…
「音がうるさくなくて、カーテンで仕切られていたらそんなに問題ないだろう」と思ったのです。
以前に入院したとき、相部屋の患者の迷惑行為に困った経験があります。
相部屋の入院患者の一人に、別の患者のベッドをカーテンのスキマからのぞいてきたり、閉じているカーテンを許可くな開けて入って居座っちゃう人がいました。
それ以外でも世間話を延々としたり(具合が悪くても寝られない)、寝ている人を起こしたり、大声で話し 夜中はスマホで音の出るゲーム…。
二人だけの部屋なら、迷惑行為をする人との遭遇率も減るだろうと考え二人部屋をお願いしました。
それにまだ 入院決定ではないし、検査で何もなかったらそのまま家に帰れるのですからね!
次回は検査について、いろいろ紹介します。
話には聞いていたけど…キツイ! 余りの苦しさに、心が砕けて粉になりそうに。
☆次回に続きます!!
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