コロナ禍、発熱のせいで受診が難航。やっと診てもらえた小児科で医師の表情が一変する!【4歳娘の命が危ないと言われた話②】 by あやか
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早くお医者さんに診せないと!
これはただの胃腸炎じゃない!
「次に断られたら、いよいよ救急車を呼ぼう」
と思い、再び小児科に電話をかけました。
熱があることで、すぐの受診は断られましたが、
救急車を呼ぶことも考えていると言うと…
特別に、すぐ診てもらえることになりました。
(ただならぬ症状だということが伝わったのかも!?)
【お医者さんの表情が一変】
病院に他のきょうだいを連れて行くことが出来ないので
双子の兄(長男)と次女は在宅勤務中の夫に任せて
私は長女を病院に連れていきました。
痛みで歩けない長女。
おんぶして病院へ走りました。
小児科に着くと、
普段の待合室とは違う小さな小部屋に通されました。
熱がある人は隔離して対応しているとのことでした。
(特別措置、ありがたかったです。)
看護師さんから病状に関するヒアリングがありました。
そこで、
- 昨日吐いたこと
- 一晩中腹痛が続いていること
- 痛みがひどくなっていること
をお話ししました。
すると、優先してすぐに診てもらえることになりました。
小児科の先生が、
長女のお腹の様子を診てくれました。
一通り診て、先生の表情が一変。
ただの病気ではないと
何となく思っていたけど……
まさかその予感が的中する!?
先生は私に向かってゆっくりと口を開きました。
「お母さん。
ちゃんと検査しないと分かりませんが、
これは、おそらく…」
次回に続きます!
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