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「話がある」嫌な予感しかしない旦那の言葉。不妊治療中に告げられたことは…【私の不妊治療⑩】 by SAKURA
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◆今までのお話
前回の続きです。
不妊治療を始めた当初、気持ちを強く、腹をくくって挑んだつもりでしたが、
治療の結果に一喜一憂し、思った以上に自分を追い詰め、私は疲れ始めていました。
それを察した先生から、気分転換を進められ…
最近の自分が、不妊治療のことばかり考えていたことを反省。
不妊治療も大切だけど、今の生活を楽しいと思える、充実したものにしたいと思いました。
一緒にいたいと結婚し、今一緒にいられるんだから、それだけでも幸せじゃないか!
一緒に笑って、ご飯を食べよう!
そう自分の中で考えを変えることを決め、旦那の帰りを待ちました。
妙に気合いが入ってしまい、その日はいつもより豪華なご飯。
笑って楽しくご飯を食べ、食後にまったりしていると、
「ちょっと話があるんだけど・・・」と旦那が声をかけてきました。
旦那の様子を見た瞬間、嫌な予感が全身を駆け巡りました。
……まさか。
いやだ・・・あの言葉を言わないで・・・
違いますように・・・
違いますように・・・
そう心の中で祈りましたが、旦那の口から出てきたのは…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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