妊娠報告よりも嫌だった『子どもがないことの説明』 子育てママから言われたことは…【私の不妊治療⑰】 by SAKURA
ページ: 1 2
一瞬動揺しましたが、
私は事前に準備していた、こうやって言えばそれ以上聞かれないだろう・・・という返事をしました。
よし!これでもうこの話題は終わり!
そう思いましたが、その考えは甘かったようで・・・
そこからは一気に、傷つく言葉が降り注いできました。
「作る気があるなら、早く産んだ方がいい」というアドバイス。
何も知らない人からしたら、「早く産んだ方がいい」は悪気はないのかもしれません。
しかし、早く子供が欲しいのに、なかなか妊娠に至らない人にとっては辛い言葉です。
不妊治療中に聞いたこの言葉は一番不快で・・・
私は、初めて言い返しそうになりました。
この時私は、妊娠の報告よりも、
「なぜ子どもを作らないのか」と聞かれ、説明することの方が、何倍も嫌で、苦痛だとわかりました。
次回私は、この嫌な気持ちを回避すべく『あること』を考え始めます。
続く・・・。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
★フォローしてSAKURAさんの最新記事をチェック!
■単行本「うちの子、個性の塊です」!
⇒SAKURAさんのお話をもっと読む
⇒インスタグラム sakura.kosei
ページ:
1 2
★フォローしてSAKURAさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。