育休中に巻き込まれたママ友トラブル。ママ友同士で“泥棒事件”?【泥棒ママ事件簿①】 by 白目みさえ

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みなさんこんにちは。

臨床心理士/公認心理師としてカウンセラーとして働きながら
漫画家活動もしている白目みさえです。

 

 

みなさんは「ママ友トラブル」について聞いたこと
体験したこと、巻き込まれたことはありますか?

一言で「ママ友トラブル」と言っても
トラブルを起こすタイプのママにはいくつかの種類があるようです。

 

 

■託児ママ

ものすごく仲良くなったわけでもないのに突然子どもを連れてきて預けたまま夕飯の時間になっても戻ってこない。
パートに行くのに保育園に子どもを預けずに専業主婦の家庭に「託児」を強制依頼。
朝早く「ピンポン」が鳴ったと思えばリュックを背負った子どもがひとり。ママは旅行にお出かけ。

などなど「うちは託児所じゃないんですけど〜」と叫びたくなるタイプのママ。

 

 

■くれくれママ

お裁縫や小物作りなどハンクラが得意な人に無料で「作って」と依頼
料理が趣味のママに「毎日おやつを作って」とおねだり
まだサイズアウトしていない服でも「あれちょーだいこれちょーだい」としつこくお願い

などなどなんでも「ちょーだい」が口癖のママ

 

 

■セコケチママ

無料のものは私のもの。ファミレスのドリンクバーや調味料までぜーんぶお持ち帰り。
PTAの集金や共同プレゼントの割り勘は拒否。
それでも他の人からお金を徴収できるチャンスは決して逃さない。1円単位でしっかり回収。

節約とか倹約は素敵なことだけどそれを遥かに通り越して「セコイ」「ケチ」の領域に達したママ。

 

 

SNSや掲示板などでもそのようなママの被害報告はたくさんあり、
それぞれに対して対策や見分ける方法などもたくさん語られています。

経験者だからこそのリアルな体験談はとても参考になります。
どんな兆候があったか、どんなところが危険だったか
どんな対策が有効なのか…。

トラブルに巻き込まれたら…そうやって検索してみると
有益な解決法が見つかるかもしれません。

 

 

今回のテーマは「泥棒ママ」です。

 
 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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