
心入れ替えて頑張る!と言いましたが、私は今までのこともあって信用できませんでした。
しかし、子どもは一人ではできない…。
私は、旦那の言葉を信じたふりをすることしかできませんでした。
翌月、いつも通りタイミング日の報告をしましたが、

私は感情の入ってない言葉で、旦那の返事も素っ気ないもの…。
仕事の業務連絡みたいに感じました。
そして、やってきたタイミング日当日…。

夜、私のところにやってきた旦那。
そして…

申し訳なさそうに「ごめん、今日無理だ」と言いました。

最近の私とのやり取りは、旦那のメンタルをかなりえぐっていたようでした。
もしかしたら、私の「しっかりしてよ」の言葉が、きっかけになったのかもしれません。
もう、私たちの妊活…不妊治療は、どうしようもないところまできていました。

続く。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
⇒SAKURAさんのお話をもっと読む
⇒インスタグラム sakura.kosei
★あなたのとっておきの体験談大募集!
採用された方にはamazonギフト券2000円プレゼント!

★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
★フォローしてSAKURAさんの最新記事をチェック!

■単行本「うちの子、個性の塊です」!

