「マスクをしてない子と遊べない」小1息子の思わぬ発言【マスクを外せない長男の話④】 by 寺中
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そもそも長男自身も布マスク(感染予防効果は薄い)だし、鼻が出てることもあれば、外す時に机に置いたりポケットに入れたりと管理もキチンとできていないだろう…。
手洗いや消毒も必要なだけできているかわからない…。
感染対策という意味では、自分自身そこまで徹底できていないのに、他人に感染の恐怖を感じるなんて信じられませんでした…。
なによりまだ小1の長男が、そんな事を友達に言って仲間はずれにされないだろうか?嫌がられないだろうか?
コロナ渦でソーシャルディスタンスという言葉が浸透しましたが、小学校低学年の児童がそれをどこまで理解し、実行しようとするのか…もしかしてうちの息子だけ神経質すぎるんじゃないだろうか???
と、息子の人との付き合い方に強い不安を感じました。
どうやら先生もどこまで徹底し、どこから許容していくのか生徒にあわせて折り合いをつけながら調節しているような口ぶりでした。
今回はお友達が長男と遊ぶ方を優先してくれ、マスクをきちんとつけ、また一緒に遊ぶようになったので助かりました。
この話を聞いて、私は
「神経質な事を言って友達に嫌われたり仲間はずれにされなくてよかった…」
と思ったのですが…。
先生の感想は少し違うものでした。
わたしは、先生の意見を聞いて「そんな大袈裟な」と笑った。
どうせちょっと相手の子が苦手だったから、無理やり「マスクしてないから」なんて理由をつけて遊ぶのを断っただけじゃないの??
と、軽く受け流したのでした。
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