「相手に軽くみられている?」それでも長年、ガマンできた理由【隣接する家に困っています⑧~最終話~】by 林山キネマ
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極端に悪くは言わないけど
住宅地ですので隣接する家は私の家だけではありません。
同じように騒音や声が聞こえ、人によってはうちよりも近く、窓も大きくもっと困っていると思います。
だけど、近所の人もそれぞれ「何一つ音を立てずに生活するのは無理」「自分の内も修繕をするときは音を立てるから」とほどほどに我慢するようにしています。
なので、「音、大きかったね~」と苦笑いしつつも、適当にポジティブに変換するようにしています。
近所にもA家の工事のときの『あいさつ回り』は無いようです。
自分ひとりだったら心理的に乗り切れなかったかもしれません。
近所中、台風のような天災が来てちょっと我慢している間にやり過ごせた、みたいな感覚なんです。
現在も微妙に解決していないのですが、工事の頻度がここ5年くらい1年に一度くらいになっています。
去年は期間も短かったため、匿名の投書をポスティングするに至らず(笑)無事にやり過ごせましたし、
本当に困ったら、ていねいに へりくだって「出来ましたら事前にいつまでやるのか、ご近所の皆さんに毎回教えてくれませんか~」と尋ねると思います。なのでご安心を!
隣接する家の困ったエピソードはこれにて完結です。
寝不足や不調でイライラしているときはつい怒ってしまうのですが、「隣接する家に対して、こういう思いをしている人もいるんだなー」と一体験談の軽い読み物としてとらえて下さると助かります。
そして、工務店経営の家族・親類のかたへ、もしも日曜大工感覚で何日も騒音をたててるようでしたら簡単な挨拶お願いします(汗)
最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。
☆次の作品をお楽しみに
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