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「だから今、この子は死にそうなんです」先生の厳しい言葉に私は…?!【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑩】by 林山キネマ
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私はインコの状態が知りたかったのに
ミンちゃんの様子もその後についても全然語られず…
この時の私は、なんとか返事をするのが精一杯でした。
「完璧に管理していたならこんな風にはなっていない
管理が不十分で、だから今、この子は死にそうなんです!」
簡潔に表現するなら「お前のせいで死にそうなんだよ」ということ
後々家に帰った後、今でもこの言葉を思い出すと何度も涙が出ました。
その場ではそれどころではないと思い、泣くことはなかったのですが…
正直な話、先生の私に対しての指導がつらかったです。
(インコを不調にさせた本人がこんな甘ったれたことを言ってはいけないのかもしれませんが)
でも先生にとっては飼い主のメンタル面は関係なく、インコの健康状態を見るのが本来のお仕事、ということ?
本当にそれだけでいいのでしょうか…。だんだんわからなくなってきました。
ひょっとしたら私が精神的に滅入ってしまうほどに、重い言葉を言うのはわざとなのか?
先生が発した言葉を私が重く考えて、そこから飼育方法が改善されて二度とこのようなことが起こらないのなら『あえて憎まれ役にでもなる』という考えがあったのでしょうか?
☆次回に続きます!
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⇒作者:林山キネマさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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