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子育て中の親側の危険と予防策「ガチのしくじり事件簿②」 by ワンタケ

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前回の記事はコチラから⇒本当に危険だった赤ちゃんのヒヤリ体験!「ガチのしくじり事件簿①」

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しくじりは子どもだけにあらず!
傷が絶えない親側のキケンな現場3つ!

こんにちは!いかがOSUGOSHIでしょうか?
私はぶっちゃけ毎日傷だらけでSUGOSHIております。

子育て中の危険な事件簿を前回お届けいたしましたが、危険なのは子どもだけではありません。
親側にも危険がいっぱい!そんな親側しくじりを、予防策とともにお送りいたします☆

① 腰がヤバイよ!前傾姿勢DEギックリ!

前傾姿勢がギックリ腰を招く事はご存じでしょうか?

沐浴する時、
お風呂に入れる時、
オムツを替える時、
抱っこする時、
抱っこ紐から下ろす時…

育児には前傾姿勢がてんこ盛りです!

そこに長時間の抱っこが加われば、あっという間にギックリ腰の一丁上がり!
そうなる前に予防を心がけましょう☆(私も一歩手前まで行きました。)

【予防策】 前傾姿勢を避けて腰を立てる姿勢を心がける。背中を垂直にしたまま腰を上げ下げするのがポイント。抱っこのし過ぎも負担を掛けるので、座って抱っこやベビーラック、家族で分担など抱き方にバラエティを!

② 祖父も祖母も要注意!抱っこDE転倒!

産まれたばかりの頃に軽くて動きの少なかった赤ちゃんは、その後とんでもないスピードで体重と可動域を増やしメキメキ急成長!

その成長に気付かず、重さや動きに体ごと持って行かれてバランスを崩し、あわや転倒、なんてことが私の身にも起こりました。子どもの体を守ってとっさに体をひねり、子どもは無事でしたが転んでひねった自分の脚の痛みがハンパ無し…!

ちなみに、はす向かいに住んでいる近所のオッチャンも孫を抱っこ中に2回転倒したそうなので、「家族全員が抱っこ要注意」です!

【予防策】 抱っこ時は重さに注意して慎重に。寝返り期以降は動きにも気をつけて!

③ 一番キケンだ!寝相DE流血!

子どもの動きが活発になって来たら、一緒に寝ている方は要注意です。

やたらめったら寝ぼけては動き回って、踏みつけ・乗っかり・倒れ込み!
睡眠中に胸・腹・首に突如やってるその苦しさや痛みはかなりショッキングです。

休んでるのに休まらない、それが育児中の睡眠…。(ウチだけじゃないよね…?)
特に厳しいのは顔面へのダメージです。

私は顔面に思い切り頭を振り下ろされて自分の歯が唇に直撃して流血し、しばらく治りませんでした。

【予防策】 月齢が進んだら徐々に離れて寝られるようにトレーニング!難しそうならせめて顔面を死守した眠り方を!

 

3つの親側しくじり、いかがでしたか?

子どもは無事でも面倒を見る人が無事じゃなかったら大ごとなので、ケガの予防策として私のしくじりを参考にしていただけたら幸いです。

以上、治りかけた下唇を再び頭突きで負傷中のワンタケでした☆

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作者:ワンタケさん
しくじり育児エピソード大募集!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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