PTA役員をしたら驚きの出来事が…!【ママ友付き合いを疎かにしていた結果③】 by おかゆ
超人見知り+自信がない+ネガティブな性格ゆえ、ママ友付き合いに苦手意識を持っていた私でしたが、考え方にある変化が起こる出来事がありました。
それは………
【PTA役員に立候補】
できることなら避けて通りたい、でも避けられないのが「PTA役員」ですね(もちろん学校にもよりますが)。
私も役員は避けて通りたい道でした。
しかし、子供の学年が上がるにつれ、「役員を経験していない人」が少なくなってゆき、私も娘(夏ちゃん)が小4になったとき、「ここでやるしかない!」と勇気を出して広報委員に立候補。
広報委員の主な活動は、学校行事の写真を撮って、学校の広報誌の原稿を書くことです。
元々写真を撮ることや文章を書くことが好きだったので、委員の中では一番向いていたのかもしれません。
【久々に味わう感覚】
広報委員としての最初の活動は、間近に迫った運動会(5月下旬頃)で、誰がどの競技の写真を撮るか決めることでした。
超人見知りな私としては、この話し合いの時点でちょっと尻込みしていましたが…
あれ?この感じ…
この感じ…!
そうなんです。
娘が産まれてから、ほとんど「夏ちゃんママ」としか呼ばれなかったのに、ここではみんな(当たり前のことではありますが)名字で呼ばれていたのです。
みんな、“誰かのママ”としてではなく、お互いひとりの人間として見る・見られるこの感じ………久しぶりでした。
ママ友付き合いとはまた違う感覚で、どこか学生時代を思い出させるような懐かしさと、新鮮さを感じていました。
そしてこのことが、ママ友付き合いについての考え方が変わってくるひとつの“きっかけ”となりました。
今後の広報委員の活動と、自分自身の変化については、ぜひ次回をご覧ください!
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えっ!なにそれ?私呼ばれてない!【ママ友付き合いを疎かにしていた結果①】
一人でいるママを見た子供が…?!【ママ友付き合いを疎かにしていた結果②】
作者:おかゆママさん
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