こんにちは!昨年第二子の息子が生まれて現在育休を取得している、ワーママ行政書士のまえだあいです。
まんま、ママ、パパなど、第一子の娘が初めて言葉を発して喜んだのは、いつの頃だったでしょうか。
娘の動画を探して思い出に浸ろうとしましたが、写真ばかりで動画がほとんど見当たらず、「あんまんまん」とテレビを見て喜んでいる1歳8ヶ月頃の動画が、しゃべる娘を捉えた初の映像のようです。とほほ。
これから4回に分けて、言葉を発するだけでなく、ちゃんとした会話ができるようになり始めた2歳を過ぎた頃の娘について書きたいと思います(現在娘は3歳です)。
【親が無意識に発した言葉でも、子供はよく聞いている】
【ネガティブな言葉は他の言葉に比べてよく覚える】
ネガティブな言葉はサイアクの他にも、めんどくさい、うるさい、など、考えてみると覚えるにはちょうど良い長さですよね…(汗)
なので「サイアク」はすぐに子供に伝染しました。
私はたいしてお上品な人間ではないので子供に完璧な言葉遣いを求めるつもりはありませんが、2歳児の口から「サイアク」なんて言葉が飛び出しちゃうとさすがに親としてマズいです。
自分では気付かないうちにネガティブな口癖を連発しているということを、おしゃべりが大好きな娘に気付かされたのでした。
【ネガティブな口癖をポジティブな言葉で消し去ろう】
ただ、2歳児は宇宙語からようやく人間の言葉をしゃべり始めたところです。
まだまだ修正がきく時期だと信じましょう…!!
娘が完全に覚えきっていないようなので、これ幸いと「今のサイコウだね!」「娘ちゃん!最高!」とそれはもう、どこぞの新興宗教団体みたいに最高最高最高ですと言いまくり、ポジティブ言葉で上塗りしておきました。
作者:まえだあいさん
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