こんにちは、龍たまこです~。
長男の爪かみ問題のお話の続きです!!
前回、父親であるまことくんも昔から爪かみしていたことが判明し
今回は具体的に対策を考えていきます。

長男も、「ほんとうはやめなきゃ!!」
って思ってるんじゃないかな?
だけど、ついつい噛んでしまって、やめられなくて
その度に指摘されたり注意されたりするの、しんどいかも?
(大人だって、自分でもわかってる癖を
他人に指摘されたりするのストレスですよね…)
ということで、別のアプローチを試してみることにしました。



「爪はなんのためにあるのか」
という根本から話を持っていってみることにしました。
長男は4歳、いろんなことを「何で?何で」と不思議に思うお年頃です。
なので、どうして爪ってあるんだろう?
なくなると何が困るんだろう?
(適当にそれらしいこと言ってるだけですが・笑)
あなたが深爪になってしまって、指が痛くなるのを見るのはママ悲しい
という風に伝えてみました。
長男の表情を見ていると
単純に「爪かんじゃだめ!!」っていうよりも
ちゃんと聞いてくれているな、という気がしました。
たしかに、「なぜだめなのか」を今まできちんと
説明していなかったな~と反省しました。
果たしてこの作戦の効果はあったのか、それはまた次回…。