電話が鳴ると動悸が…!1日何度もかかってくる義母からの電話攻勢【我が家の同居話②】 by 山田あしゅら


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前回31年の同居と書きましたが

結婚当初から2年ほど

アパートで義両親とは別に暮らす期間があったのです。

 

夫と私はお見合い結婚。

お見合い(初めての出会い)が4月

結婚式が12月という

訳あって(義弟が先に結婚したって理由)

それはそれは怒涛の進行状況でした。

 

おいおい同居することは既に暗黙の決定事項。

 

 

おそらく義父母は家の改築を済ませてから

同居の運びとするつもりだったのでしょう。

 

彼ら先導のもと

あれよあれよとアパートでの新婚生活は始まったのでありますが・・・。

 

始まるが早いか

義母から1日何度もアパートへ電話がかかってくるようになったのです。

 

当時義母はパートの看護師をしていました。

勤務先は企業内の診療所です。

30年以上勤めていた職場で診療所に看護師は義母一人。

嘱託のお医者さんが1日に1度往診に来ますが

それが終われば急患の従業員が担ぎ込まれない限り

あまり仕事はなかったようです。

・・・まぁ、昭和の終わりごろ

今より随分ノンビリした時代だったんですけどね。

 

するってぇと

嫁は格好の暇つぶしになったんでしょう。

時間が空くと特に用事もないのにその度電話攻勢をかけてくるのです。

 

当時はまだ、携帯電話のない時代だから良かったものの

 

 

これにはとにかく閉口しました。

 

家に居る時はもちろん、

居なければ居ないで私が電話に出るまで掛けてくるのです。

 

そのうち電話が鳴ると動悸がするくらいノイローゼ気味に。

 

ちょうど結婚前まで勤めていた職場が

「アルバイトでいいから来て」と言ってくれたのを

渡りに船と通い始めることにしました。

 

 

職場は少々遠いのですが勝手知ったる仕事です。

それに

義母の電話攻勢から逃げ出すにはかえって好都合でした。

 

 

ところが

仕事に通い始めるのとほぼ時を同じくして

 

長男一郎の懐妊が判明したのでありました。

 

つづく

 

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