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夜中に寒さで目が覚めた訳 by めめ

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【寝るとき】

我が家は夜、長女がシングルの布団、私と次女がダブルの布団で一緒に寝ています。

長女は布団に何か並べたりする事はないのですが、次女は布団の横にお気に入りのぬいぐるみをいくつも並べます。並び順も決まっているようです。

次女は手触りがいいものに惹かれるようで、ツルツルしたタグやふわふわなぬいぐるみが大好きなのです。タグとぬいぐるみにも好みがあり、夜寝る時はいつも同じぬいぐるみとパジャマのタグを触りながら眠りにつきます。

 

【夜の寒さ】

それは別に構わないのですが、ぬいぐるみにも布団をしっかりかけるので困ってしまいます。私と次女は布団を一緒に使っているのでぬいぐるみを並べた上に掛け布団をかけると私の体の半分くらいまでしか布団がかからなくなってしまうのです。

寝る時にはなんとか折り合いをつけて私にも布団が届くようにするのですが、夜中になんだか寒くて目が覚めると掛け布団が全部次女とぬいぐるみに取られている、なんて事があります。

 

【よく見てみると…】

私も風邪をひきたくないのでぬいぐるみに布団をかけるのをやめてもらおうと思ったのですが、あまりにぬいぐるみを大事にしているので言えませんでした。

それによく見てみると長女も次女も寝返りを打つ時に布団も巻き込んでしまうくせがあるようで、私だけではなくぬいぐるみも夜中に放り出されている事がありました。

どうやら私が夜中に掛ふとんがなくなるのはぬいぐるみのせいだけではなかったようです。

 

【自分用の掛け布団】

そこで私は押入れにしまってあったシングルの掛け布団と毛布を出してきて自分専用に使う事にしました。

そのおかげで夜中に寒さで目が覚める事はなくなりましたが、しまってあった毛布はちょっと肌触りが固めな感じで、次女とぬいぐるみたちがふわふわの毛布を掛けて寝ている横でいまいち納得できないような気分です。

仕方がないので今度自分用に次女たちに負けないくらいふわふわな毛布を買ってこようと思っています(取り替えて、と言われそうな気がしますが…)。

 

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◆今までのお話はこちらから

 

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作者:めめさん
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