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我が家の生活が大きく変わることとなった看護師さんの一言【親子で心臓病でした。⑦】 by きたぷりん

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【そして入院直前】

手術する都内の病院へ診察に行った時

帰る間際に看護師さんから声をかけられました。

 

ここではボランティアハウスとさせてもらいます。

実際の名称は違います。

 

なんと、素晴らしい!!

タダではありませんが、非常に良心的すぎる料金で

子供が入院する場合の親の部屋が都内に確保できました。

 

ここは都内の病院に入院する子供を持った家族の援助の場所。

ボランティアハウスは共同生活です。

我が家も一部屋お借りして生活します。

食事を作りたければ

共同の台所で調理もできます。

さらに病院への移動は無料で自転車の貸し出しがありました。

共同とはいえ、病院に行く時間がずれているのか

ほかの家族に会うことはあまりありませんでした。

 

【これにより我が家の生活は大きく変わり…】

旦那と長男は基本横浜で生活。

(旦那は仕事、長男は後半小学校が始まったため)

私と、りーちゃんはボランティアハウスで

私の母が約1週間

入れ替わりに私の姉(長女)が2日間

たまに長男というメンバーで過ごすことになりました。

 

続く…

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⇒作者:きたぷりんさん
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