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3兄妹の我が家、次男の入院をどう乗り切ったかというと…【親子で心臓病でした。⑥】 by きたぷりん
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◆前回のお話
”手術の傷”への考え方が変わった出来事【親子で心臓病でした。⑤】
【次男の病気がわかっても…】
さて、長々私の話を書いてしまいましたが
そんな訳で(端折った)
私は次男が心臓に穴が空いていると聞かされても
そこまで落ち込んだりはしませんでした。
反対に…
ちゃんと早く見つけてくれてよかったです。
心臓に穴が開いているというのは心臓病の中ではとても多く、
どうすればいいか手術例もたくさんあり明確で
私自身が同じ病気で手術しています。
義母や実母を見ていると病気であっても
どんな風に生きていくかが大事…
と思うようになっていたからだと思います。
よっぽど、何が悪いかわからないのに調子がおかしい…とか
突然の大怪我の方が私にとっては怖いです。
ここの病院、次男の紹介状を書いてくれただけでなく、
数年後は、長女の白血球の数値の異変でやっぱり紹介状を書いてくれ、
我が家はすごく助けられました。
ちゃんと検査してくれる小児科で、とても信頼おける先生だったなぁ。
【検査入院での問題】
さて、次男は2歳で専門の病院に通うようになり、
3歳2ヶ月の時にカテーテル検査入院をしています。
カテーテル当時、3人目の長女も生まれています(生まれて約半年)。
入院病棟には子供は連れていけません。
さて、どうしよう思っていましたが…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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