<広告>

中耳炎治療中にインフルエンザ!治らない中耳炎…【中耳炎だと思っていたら「気管支炎」と「突発」を併発して入院になってしまったお話②】 by リコロコ

<広告>


12

   

こんにちは。リコロコです。

 

一昨年の冬に起きた出来事です。

◆前回のお話

生後5ヶ月の息子は中耳炎⇒鼓膜切開を繰り返し・・【中耳炎だと思っていたら「気管支炎」と「突発」を併発して入院になってしまったお話①】

 

わずか生後5ヶ月で中耳炎、そして切開になってしまった次男サンちゃん。

先の見えない耳鼻科通いは続きます。

 

【恐れていた事態…】

 

その頃、家でも使える鼻水を吸う機械を購入しました。

鼻水がまだ自分でかめないサンちゃんは、鼻水を吸うためだけに耳鼻科に行くこともありましたが、12月を過ぎた頃には世間では、インフルエンザが猛威をふるっていました。

鼻を吸う為だけに病院に行って、感染してしまうのも怖い…。

午前と午後で行くこともありましたが、これを購入して耳鼻科通いは少しだけ楽になりました。

 

そして初めてサンちゃんが中耳炎切開してから3ヶ月。

まだまだ完治する気配もない状態のまま、恐れていた事がおこりました。

 

長女!幼稚園からインフルエンザお持ち帰り!

 

 

 

【インフルエンザ感染】

年少さんの長女イッチャンが、幼稚園で大流行中のインフルエンザに感染。

この時の流行りは本当に凄い勢いで、インフルエンザになっていなくても

感染するのを危惧して子供を休ませてる親御さんもいたくらいで

私も心配はしていたのですが…。

そして…気をつけていたけれど、家庭内感染…。

サンちゃんもインフルエンザになってしまいました。

39度の熱でしたが、比較的ご機嫌に過ごしてくれました。

インフルエンザ用の薬を飲むので、中耳炎の治療は一旦、おやすみ。

普段は4日とあけず通っていた耳鼻科ですが、インフル完治までは行くこともできません。

 

とめどない鼻水。

鼻が詰まっていて息が苦しくて口を開けているので、大量のよだれ…。

 

この時すでに生後8ヶ月になっていましたが、離乳食も一回食から全然進まず。

インフルを完治させ、とにかく中耳炎を早く治さなきゃ…。

泣きじゃくる息子を押さえつけ鼻を吸う。

可哀想だけど、これで呼吸が楽になるなら…

そんな思いでいっぱいでした。

 

 

 

 

※次ページに続きます。

<広告>
12
 

フォローしてリコロコさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

リコロコさんの他のシリーズを読む

 - 0歳児, 2歳児, しくじり育児, 病気・トラブル , ,

<広告>



 - 0歳児, 2歳児, しくじり育児, 病気・トラブル , ,


  関連記事

関連記事:

逆上した元夫 ――妻の仕事を阻むため、類友とつるんでとんでもない行動に!【自称・「いい男」と結婚しました #40】by ちゅん

関連記事:

法事を仕切るのが俺の役目。あいつも、そう思ってくれているはず …【妻が突然家を出て行きました #15】by ずん

関連記事:

「無駄使いしすぎだよ!」 息子に叱られながらも…卵3パック使って“頼りない夫”がまさかの挑戦【天国に行ってきた話 #37】 by みとみい

関連記事:

久々の外食に喜んだのも束の間、0歳息子の素早い動きで思わぬ事態に!【1歳の誕生日の前日に大火傷し、初めて大きな病院に行った話①】 by まるちゃん麺

関連記事:

「帝王切開だから母乳が出ないのかしら。赤ちゃんかわいそう」義母の言葉に追い詰められた私は…【母乳が足りないと言われてミルクを足し続けた話②】 by グッチ

関連記事:

保育園にいた2歳息子が見つからない。交通量の多い通りまで探しに行ったその時…!【まさか!?2歳がいなくなって青ざめた話②】 by ネギマヨ

関連記事:

ようやく妊娠性痒疹の診断が!一時は落ち着いた症状だったが…【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑥】 by ぴなぱ

関連記事:

子どもを乗せて運転…ハンドルを握る手が震えるのはあの事故のトラウマ…【子連れ旅行×居眠り運転①】 by 星田つまみ