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ずっと付き合っている持病の喘息。2歳のムスメもとうとう診断されて…?【我が家の喘息物語】 by koyome
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今回から、「我が家と喘息」についてのテーマで連載いたします。
※診断についてや治療方法、対処法の話など出てきますが、年代やお医者さんや人によっても対処等色々変わってくると思いますので、あくまで、我が家の場合の話として、お読みいただけたらと思います。ではどーぞ!
ムスメが風邪をひいて、かかりつけ医に行ったときのことでした。
ムスメの胸からヒュウヒュウゼイゼイ、という喘鳴が。
これまでも咳がでるたびにドキドキしていましたが、この日初めて、ムスメは喘息の治療を受けました。(診断がついたかどうかは微妙ですが)
喘息について私が少し敏感になってしまったのは、自分が約30年ほど喘息と付き合ってきたから。覚悟はしていましたが、やっぱりムスメも、喘息さんとのお付き合いが始まってしまったようです。
約30年前の話になりますが、物心つく時にはもう、喘息は身近なものでした。
吸入は喘息の発作時に使われる治療。
しょっちゅう発作を起こす私たちのために、通院だけでは間に合わず、母は病院から大きな吸入器を買いました。それが昔はでかくてでかくて。
コンセントで電源と繋いで使う、大きな機械だったのを覚えています。
ちょっとしばらく、昔話が続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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