単身赴任になったらやりたかったこと、できなかったこと【単身赴任と2人目妊娠⑤】 by ぴなぱ

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しかし、いざ単身赴任になった時には私は妊婦。

引っ越しの時は妊娠初期で少しつわりも始まってきた頃で、つわり自体は軽い方でしたが乗り物酔いをしやすく疲れやすい状態。在来線と新幹線を乗り継ぎ何時間も移動するのはなかなか辛いものがありました。

しかもいざ旦那の住む社宅に着くと、そこは男子寮。結婚前に旦那が住んでいた社宅はファミリー向けのいわゆる普通のマンションだったのでそれを想像していたのですが、寮は部屋もワンルームだしお風呂とトイレは共用。男子寮でも一応家族は出入りしてもよくて、ゲストルームもあったそうですが、まだ夜泣きをしないとも限らない子どもを連れて泊まりに行くのには気がひける感じでした。

まぁそれでも、せっかくだから(?)一度くらいはこまちゃんと一緒にお父さんの住んでるところを見に行けたらな、妊娠後期や産まれてからじゃ難しいけど安定期に入ったらどうにか…なんて考えもしましたが、肝心のこまちゃんは電車が苦手のため、なかなか思い切りがつかず。

行きたい気持ちはあったようでしたが、「もう少し大きくなったら…」「電車はちょっと怖いから…」と言っているうちに結局行けずに終わってしまいました。

 

結局私も名古屋に行けたのは引っ越しの時の一度だけで、観光をしたり友人に会ったりというのは叶わずじまいでした。

まぁそのタイミングで行かなかったら一度も行かず終わっていた可能性が高いので、あの時行っておいてよかったかもなとも思います。本場のきしめんと手羽先は食べられたし!

ちなみに現在旦那は単身赴任も明け自宅から通える職場に異動しており、子どもが小さいうちは関東近辺勤務を希望しているので当分は単身赴任もないとは思いますが、いつかまた単身赴任になったその時は、今度こそみんなで遊びに行きたいと思います。

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◆今までのお話

単身赴任と2人目妊娠シリーズ
子どもの健康アクシデントシリーズ
第二子が産まれてシリーズ

⇒作者:ぴなぱさん
⇒ブログ 猫の手貸して~育児絵日記~


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